飯能にまだ1年経っていない新しいキャンプ場ができていたので、

友人らと遊びに行きました。

喜多川キャンピング

喜多川キャンピングベース

ここの特徴は、全面ウッドデッキのキャンプサイト。


IMG_8421
思わず座りたくなるほどきれい。


造園業をされているオーナーさんが、キャンプ場を作る際に

・山の形をそのままに
 
・飯能の木材を活用


するために、この形になったと管理人さんから伺いました。


こういう自然に対する想いがあるキャンプ場、いいよね〜。

喜多川キャンピングベース4





喜多川キャンピングベース3


フリーサイトと呼ばれるところ意外は一組ごとのウッドデッキで仕切られていて、

プライベート空間を確保できるのもいいところ。



喜多川キャンピングベース2

専用ペグもあるので、非自立なテントも設営できます。


サウナとお風呂



しかも時間予約制にてテントサウナとフィンランド式の薪ストーブお風呂も楽しめる!

これが最高!!



わたしたちは夕方の時間帯だったので、昼間はのんびりお酒を飲みます。


喜多川キャンピングベース

イチローズモルトが販売されていて、めちゃくちゃおいしくて飲みすぎました。
(反省)



もう10年もキャンプ仲間であり友人らと3人とで、

(わたしが「女子キャンプ」というSNSを作ってそこのオフ会にきてくれた子たち)

いつもの個食個泊スタイル(自分のテントもごはんもそれぞれで)。


到着するやいなや、

一人はさっきスーパーで買った寿司を食い、

一人はせんべいやらお菓子を取り出し、

わたしはつまみをいそいそと作る。

てんでバラバラなのがいいのです。


ph_キャンプごはん
マッシュルームとアスパラが食べたかった、なもなきつまみ



ph_メスティン料理
シューマイは蒸せば簡単だからつまみにいい。




肝心のサウナの写真はあまりにもセクシーでお見せできないのですが(笑)

最後に、

友人が作ろうとしたビリヤニセットをお見せしよう。




ph_メスティン料理2
メスティンにぎっしり入ったタイカレーの缶詰とお米

ph_スパイス
この中に家で仕込んだスパイスが入っていて


IMG_8320
そして固形燃料とゴトク(ロゴスのものらしい)が入っていてぴったり


タイトル「簡単ビリヤニ」

<作り方>
お米をたくときに、缶詰とそのスパイスを入れるだけ




しかし、そのビリヤニが作られることはなかった。なぜだ。





女子キャンプの人らのアイデア力は毎回すごい。


いつだって感心されられる。


もう一人の友人は雑誌の付録についていた化粧ポーチに

クッキング類を全部まとめてきたそうな。

ph_調味料入れ


お二人ともバックパック1つで行く徒歩キャンプスタイル。


アイデアがめいっぱいつまっていて一緒にキャンプをすると勉強になる。


あーまたキャンプに行きたい。




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